新設の「ジャンプスポーツ漫画賞」の審査員に大谷翔平氏が就任 出版社のリクエストは喜んで受け入れられました

 

ロサンゼルス・ドジャースのスター、大谷翔平が、新たな「ジャンプスポーツ漫画賞」（ジャンプスポーツ漫画賞）の審査員を務める。 この賞は、株式会社集英社の週刊誌「週刊少年ジャンプ」編集部が主催します。

同社はトップアスリートを審査委員に迎えたかったため、大谷に審査員を依頼した。 他の3人の審査員には漫画家や作家が含まれる。 同社によると、大谷選手はこの要請を快く受け入れたという。

他の審査員は『スラムダンク』の井上雄彦氏、『アイシールド21』原作者の稲垣理一郎氏、『黒子のバスケ』の藤巻忠俊氏。

コンテストは10月31日までプロ・アマ問わず参加でき、優勝作品には賞金100万円などの賞金が用意されており、今年の「少年ジャンプ」12月下旬号で発表される。